- 都内で乗り回せる&コンパクトな自転車が欲しい
- 自転車置き場はないけど自転車が欲しい
- 安価で高クオリティな自転車が欲しい
このような悩みに答えます。
- コスパの高い折りたたみ自転車を知れる
- DAHONのRouteの魅力がわかる
- ちょうど良いバランスの折りたたみ自転車を知れる
「折りたたみ自転車」
高級品、贅沢品なイメージありませんか?
僕はありました。
欲しいなーと思いながら中々手が出ない…みたいな。
「欲しいなー」「でも高いからなー」
という気持ちを行ったりきたりしながら1ヶ月くらい情報を収集して悩んでました。
その際の自分の基準が下記でした。
- 高くない(できるだけ安い)
- 軽い&小さい(家に置ける)
- 普段使いできるレベルの便利さ
そんな僕ですが、
数ある自転車の中から上記の条件を満たした「DAHONのroute」という折りたたみ自転車に決めました。
実際に使ってみて現在半年が経ったのですが…
もっと早くから購入しておけばよかったと心から思える商品でした。
何故そのように感じたのかをこれから詳しく書いていきます。
「折りたたみ自転車を買いたいけど迷っている」「DAHONのrouteに興味がある」というかた、是非この記事をご覧ください。
目次
初めての折りたたみ自転車でDAHONのroute(ルート)をオススメする3つの理由
僕がほとんど全ての折りたたみ自転車の情報を収集してDAHONのrouteを選択した理由は3つあります。
- 高クオリティなのに安い
- そこまで重くない
- カッコいい
1つずつ説明していきます。
①高クオリティなのに安い【コスパが良い】
「コスパ」
という言葉好きじゃないですか?
僕は大好きです。
安くてクオリティの高い商品って最強ですよね。
今回紹介しているDAHONの自転車は、控えめに言ってコスパが最強です。
「具体的にどんなところがコスパが良いのか?」「何故コスパが良いのか?」にこれからこたえます。
・DAHON社が歴史のある会社である
DAHON社のことを簡単に紹介したいと思います。
DAHON社は折りたたみ自転車を作っているアメリカの会社です。
オイルショックを機に、環境に優しい移動手段として折りたたみ自転車を作り始めたそう。
それ以降、「ミニベロ」というジャンルを盛り上げてきた第一人者です。
そんなDAHON社の折りたたみ自転車の特徴が下記です。
- 値段は高め
- スポーツバイクと同じような乗り心地
- 世界的にファンが多い(スマホ界のAppleみたいなイメージ)
安いものではないけど、どうせ買うなら良いものを…という人の想いに応えた自転車ですね。
毎年9月に発表会があるそうなのですが、発表と同時に最新モデルを予約する人が全国に沢山いるのだとか。
折りたたみ自転車は試乗できるお店が少ないです。
なので、オンラインで買うルートも考えておいた方がよいです。参考までに。
・ギアが付いている
ギアというのは意外と大事です。
坂道を登る際にかなり役にたちます。
都内は以外と小さい坂道が沢山あります。
そこを毎回立ち漕ぎするわけには中々いきませんよね。安定感もなくなるし。
ちなみにママチャリだと立ち漕ぎしないと登れないような坂をDAHONのRouteは座ったまま軽々登ることができます。
・泥除けが付いている
これ意外と軽視されるのすが…
すごい大事です。
泥除けってイメージできますか?
自転車の後輪に良くついてるタイヤのカバーみたいなやつです。
タイヤというのは当たり前で土などの上を走るわけで、それがタイヤをつたって服に飛ぶんですね。
通常、この泥除けですがカスタマイズでパーツを買って装備するのが普通なのですが、Routeは初めから標準装備で付いています。
買わなくて良いというお得感もありますし、装備する手間が省けるという点でも良いです。
また何より設計の段階で泥除けを計算されているのでデザイン的にもかっこい良いというのが大きな利点ですね。
・折りたたみが簡単
これはRouteがというより、DAHONの自転車全般に言えることなのですが、
「折りたたみが非常に簡単」です。
おそらく10秒もあったら簡単に折りたたむことができます。
ネジを外したり、力が必要なことも一切ありません。
嫁も全く同じ自転車を持っていますが、1人でいつも簡単に折りたたみをしています。
折りたたみが簡単だと何が良いって、外に出るハードルをさげてくれます。
「あー外にでるのめんどくさいなー」
「自転車外に出すの嫌だなー」
という、めんどくささのハードルが下がります。
1回家の中に置いてしまうと、外に出すのめんどくさかったりしますよね。
めんどくさがりさん程そういう傾向が強いでしょう。
10秒で走れる状態になったら…そこまで外にでるハードルは低くないと思いませんか?
せっかく買ったのに使ってない…なんて人もいるそうな。
そんなめんどくさがりさんにとっても最高の設計になっています。
【注意点】認定ディーラーの販売店が少ない
今回オススメしているDAHONのrouteですが、正規品を取り扱っているお店が少ないです。
偽物でもいいや!という人は非正規のディーラーから安く買えば良いと思いますが…
やっぱり折角買うのであれば、ちゃんとしたものを購入したいですよね。
そんな時、購入する手段の1つとして、
オンラインショップという手もあります。
実際に目でみて購入することができないというデメリットがありますが…
- 「そもそも取り扱っているお店が少ない」
- 「色が選べないことが多い」
ので実際オンラインショップから購入した方が満足という声が大きいです。
しかも、送料無料で、即日発送。
整備などのアフターサービスもついているので正直店舗で買うより便利です。
僕は知識がなくて店舗で買ってしまったのですが、オンラインショップで買えば良かった…と後悔してます。
②そこまで重くない【めちゃ軽くはないよ】
折りたたみ自転車は持ち運ぶことができるのが良い点です。
普通の自転車は持ち運ぶことはできませんからね。
しかし、安い折りたたみ自転車は結構重いものが多いです。
考えてみれば当たり前で、安く作ろうとしたら安い素材になりますよね。
だから重い鉄とかがメインになります。
高い折りたたみ自転車は、丈夫で軽い素材を使うことで軽量化をしていきます。
もちろん軽くで丈夫な素材というのは高いので自転車も高くなる…という仕組みです。
なので、安い自転車になるほど、重くなる傾向にあります。
でも、DAHONのrouteは違います。
12kgという重量はめちゃめちゃ軽いわけではないのでが、そこまで重くはないです。
実際に持ってみると全然重くないです。
歩き回るのは辛いですが、ちょっと移動させるくらいだったら全然問題なかったです。
ちなみに女性でも余裕で車に積めていたので基本的に問題ないと言って良いです。
③カッコいい【やっぱり見た目】
シンプルにカッコ良いです。
デザインが洗練されてますね。
誰に見せてもどこに持って言っても一目を置かれます。
お気に入りの写真を載せますね。
インスタ映えがすごいです。
これは車に自転車を積んでサイクリングロードで走った時の写真です。
携帯の待ち受けにしているくらいには好きな写真です……!
最後にまとめる【DAHON仲間になろう】
最後に僕がDAHONのrouteを進める理由をまとめて終わります。全部で3つです。
- コスパ最高
- 初の折りたたみ自転車として失敗しない
- 値段 重さ サイズ感 全てがちょうど良い
色々悩みましたが、最終的にはDAHONのroute一択でした。
想像してみてください。
カッコいい自転車を手に入れて街で乗り回したり、レンタカーに積んだりして旅をしているあなたの姿を。
僕はそんな未来に投資しました。
絶対に後悔しないので眺めるだけでも幸せな気持ちになるので見てみてください
DAHON(ダホン)のrouteを見てみる
それでは素敵な折りたたみ自転車ライフを送ってください!