【男の勝負の瞬間】婚約をした彼女の実家に挨拶に行く前の心情を残すブログ



男には、戦わないといけない時ってあると思うんです。
どうしても乗り越えないといけない壁と言うか、そう言うやつ。

はい。僕。

明日、婚約した彼女?嫁?の実家に挨拶に行くんです。
なんか、変な感じ。
この感覚って忘れちゃいけない気がしたので、ここに文章として残そうと思います。

特に章分けもしません。見やすさも意識しません。
吐き出すままに書きます。

 

まず、シンプルに。
クッソ緊張する。

なんで緊張するんだろう。
こう言うのって、不可避の緊張で、絶対に時間が解決してくれるものだと思うんだけど、
それでも緊張する。

多分大丈夫って言ってくれるんだけど。
それでも緊張する。

気合い入れて、婚約の挨拶に備えて今日髪切っちゃったよ。別に長くないのに。

なんで緊張しているか考えてみているんだけど、
全然わからん。

なんでこんなに緊張しているんだ?
どうせ時間が解決してくれるものだと思ってはいるんだけどさ。
でも人生の中ですごく大切な時間じゃない。これって。

 

僕はさ、お嫁さんを迎え入れる方だからまだ良い気がしているんだけども、
今まで育ててきた子供が結婚するってどう言う気持ちなんでしょう。

多分さ、そう簡単に良いよって言うことできないと思うんだよね。
一生を共に歩む人なわけじゃない。

誰でもいいよね、と言う話には絶対にならない。

僕は、相手のご両親にとって、安心できる人間なのだろうか。

いや、そう言う話じゃないな。
安心してもらえる人にならないといけない、信頼されないといけない、この人だったら大丈夫と言ってもらわないといけない

こういうことなんだろう。

 

今までは、僕もお父さんがいて、お母さんがいた。

頼る人がいた。守ってくれる人がいた。

 

でもこれからは、守る人ができた。

人生をかけて大切にする人ができた。

そう言うことなのかな。

まだ、結婚した実感もないし、婚約した実感もないし、何か大きく変わったこともない。

でも、これからは違う。

1人の人生ではなくて、2人の人生になり、
こうやって、背負うものが増えて行くのだろうか。

わからない。
そしてきっと考えても無駄なんだろう。

こう言うものだ。

こうやって、大きくなって行くのだろう。

 

あーやっぱり緊張するな。
頑張ろう。

でもこう言う緊張も悪くない。

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ABOUTこの記事をかいた人

やりたいことなんてわからない! 書きたいことを書く!突き進んでいる間になにか見つかるはず! そう思いながら、日々もがいてます。 3年後。嫁とイケてる企業を田舎に作るため、生きる力を身につけてます。 本業は、アプリの企画と運営。 ディレクターとマーケターやってます。 グロースハックや、マネタイズなど何でも屋さんです。