【最速レビュー】pomeruを使ってみた感想【全人類やろう】



まつ君
  • Twitterのフォロワー数に関係ない世界にいきたい
  • 本当は素敵な人が埋もれるのは勿体無い
  • 暖かいサービスを利用したい
  • 褒められたい

 

そんなあなたにぴったりのサービス「pomeru」9月2日にローンチされたので紹介します。

この記事の内容
  • 「pomeru」の紹介をする
  • 実際に使ってみた人の声
  • 「pomeru」の分析

pomeruの紹介

金田謙太さん(@kenta_global)が9月2日にリリースしたサービス「pomeru」は、「個人の評価をもっと定性的なもの」にしたいという思いから生まれたサービスです。

https://pomeru.me/

(個人的にこの色使いとシンプルな感じがとてもこだわっているなと感じました。)

確かに最近のTwitter界隈では、「フォロワー数を増やさないといけない…」というある種強迫観念みたいなものがあって、そういう風潮に疲れてきた人も多いのではないでしょうか。

すごく簡単にサービスを説明すると、下記のことができるサービスです。

  • 人の紹介文を書ける
  • 人の書いてくれた紹介文を読むことができる
  • 人の書いてくれた紹介文を消すこともできる
  • 人の書いてくれた紹介文をTwitterでシェアすることができる

Twitter上の世界って、RPGの世界に似ているというか、フォロワーの数が多いと魅力がたくさんあって、少ないとそうでもないみたいな風潮ってあると思うんですね。

でもこれだったら「数字」ではない世界を作ることができる。
単純に人が人のことを褒め合って、1人1人の想いの部分を尊重することができる。

そういうものとなっています。

登録方法と使い方

登録方法は簡単でTwitterでログインするだけです。

https://pomeru.me/

ログインすると、自分を褒めてもらえる窓をセットすることができます。
下記でいう、「プロフィールをシェアする」を押したらそれだけで完了です。

(すでに嫁に褒めてもらってますが気にしないでくださいw)

そうすると、このようにTwitterで投稿されます。

これで準備完了です。
あとはこの窓から誰かにポメられるのを待つだけです。

ポメられますと、下記のように表示がきます。

 

嫁に褒められただけなのに、どこか力が湧いてきますね…!
そして、この「紹介文をシェアする」を押すと、下記のようにTwitterに投稿することができるという流れです。

このサービスのすごいところ

人に褒められて嫌な人っていますか?
もっと頑張らないと、とかプレッシヤーに感じる人はいるかもしれませんが、嫌いな人っていないと思うんです。

人を褒めるということを誰でも、簡単に、気軽にできるようにした。 という点でこのサービスは本当にすごいと思います。

仕組み的に素敵だと思った点でいうと、
「人を褒めたい感謝の気持ちを伝えたい!」と思った時には、絶対に自分を褒めてもらえるための窓を作らないといけないのも良いなと思っています。

こういうサービスは「褒められる成功体験」をサービス利用者がどれだけ増やせるかが結構大事になってくるのではないか?と思っているのですが、まず自分の窓口を作る必要があるという点で、そのハードルを下げている気がしています。

恐らく手紙を送り合うかのように段々とこのポメ合う雰囲気はできてくると思います。
こういう暖かいものが広がっていくのはいいことですね。

mixiの紹介文、もっと昔だと小学校とかで流行った「プロフィール帳?」のように、
人を褒められるというのは潜在的に人は絶対に好きです。本当はやりたいし、やられたいけど、できない…みたいな。

でも、もっとこれからポピュラーな文化になっていくべきだし、
こういう数字じゃない部分で人として尊重される部分は絶対に必要になってくると思うので、

控えめに言って最高だと思います。

有名人も使ってる

 

 

 

最後に金田さんのTweetの抜き出しで終わりにしようと思います。

僕も本業はマーケティング担当です。
社会人になって違和感を感じつつもそれが仕事だからと目と塞いだ部分を現実化させるような興奮がありました。

尊敬します。ありがとうございます。

 

さあ!!みなさん!!

いますぐ登録して、僕をたくさん褒めてください!!

https://pomeru.me/

 

以上。まつ(@matsu_marketer)でした。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

やりたいことなんてわからない! 書きたいことを書く!突き進んでいる間になにか見つかるはず! そう思いながら、日々もがいてます。 3年後。嫁とイケてる企業を田舎に作るため、生きる力を身につけてます。 本業は、アプリの企画と運営。 ディレクターとマーケターやってます。 グロースハックや、マネタイズなど何でも屋さんです。