
「彼女できねえなあ。」
って人沢山いるんじゃないですかね。
最近、「ペアーズ」などの婚活系のアプリが増えてきたので、
出会いの機会自体は昔よりも増えたのではないか?と思うのですが、
肝心の彼女を作ることが出来るか?という問いに関してはあまり変わっていない気がしています。
今日はそんな、彼女を作るためには何が必要なのか?
というところについて話をしていきたいと思います。
- 彼女欲しいけど、彼女作れない人
- 女性の人との出会い自体はあるけど、それを中々ものにできない人
- 自分の性格が悪いとは思っていない人
- カッコよくはないなあ、自分の顔。という人。
- 彼女ができなくて、少し焦ってきている人。
ではいってみましょう!
目次
まず、自己紹介【僕の体験談】
私の基本スペックは下記です。
24歳 男性。
控えめにいってもイケメンではない。
体毛濃い。
天パ。
ヒゲ濃い。
メガネ。
面白くない。
テレビ見ないから時代の最近の流行りわからない。

これをみたら、「おや?俺の方がイケてるのでは?」と思ってくれるのではないでしょうか。
そうです。僕は基本スペックは、平均以下です。
自分で書いてて、悲しくなってくるw
でも、自慢ではなくそんな僕でも彼女って作ることが出来るわけなんですよ。
ではどうやって彼女を作るか。
それは全部2点に集約されるかと思っていて、
具体的な内容に関しては後ほど話すので、
僕の具体的な例を交えて考えてみたいと思います。
ブサイクでも彼女ができた昔の話

気持ちに関してはそのままですね。
僕は小学生の時からずっと女の子が好きでした。
まあ、みんな好きだと思うんですけど、付き合いたいというか、自分のものにしたい的な欲求が強かったんだと思いますね。
でも、そんな自分は顔がかっこよくないし、別に面白いわけでもない。
だから、どうやったら好きな女の子が僕に振り向いてもらえるかをめちゃくちゃ考えました。
カッコよくないなら何で勝負すれば良いのか?
まあ、結論はわかるかと思いますが、「性格」で勝負をすることにしました。
*
最初はね?
意味もなく女の子のバックを持ってあげたり、謎の優しさを出したりしてたんですよ。
(完全にやばいやつだったと思う。小学校の時の僕を覚えている人はみんなこのブログ読まないでほしい。笑)
結果的に行き着いたのが、
「相談しやすい優しい人」になること。
困った時に、頭に浮かんでくるような人になれるように行動するようにしました。
(細かくいうと色々と作戦立ててやってましたけどね笑)
*
最初は、ただの「相談に乗るよマン」だったと思います。
大学生によくいる、失恋した女の子に近寄って行って、「相談に乗るよ…」っていうチャラい人だったと思います。
でも、段々の失敗を重ねていく中でなんとなく自分に合った「仲良くなり方」みたいなのがわかってきて、
今では仲良くなるのに全然苦労しないです。
*
ただ、間違えないでほしいのは、
決してモテるようになるスキルではありません。
色々な女の子にチヤホヤされる人生は諦めてください。(僕がチヤホヤされる時がきたら、諦めないで!という記事を書きますw)
*
そして、もう一つ間違えないでほしいのが、
新垣結衣みたいな美人とも中々付き合えません。(そこは仕方ねえ!)
これは一種の生存戦略みたいなものです。
そこを肝に命じてもらって、早速、本題に入っていきましょう。
- 小学生からどうやったら女の子と付き合えるのかを考えてきた。
- そこに関してPDCAを回してきた
- その結果、「優しい人」になるのが1番僕的にはしっくりきた。
彼女を作るために必要な3つの要素【知識を取得する】
僕が考える彼女を作るために必要な要素を大きく3つ書きたいと思います。
絶対に落とすという気持ち。【根性論】

最初から根性論です。
ぶっちゃけ恋愛なんて、失敗がほとんどです。
そしてブサイクな人たちは、基本的にイケメンな人と比べてその地点でビハインドなわけです。
これは仕方ない。
そこは認めていきましょう。
そこでウダウダ考えるのではなくて、
絶対にこの人を幸せにする。世界で1番俺がこいつのことが好きだ。
そんな気持ちを自分の中で作れるかどうかって結構大事だと思っています。
最終的に、
「この人だったら、私を大切にしてくれるのでは…?」と思ってくれる人に自分がなること。
何か困った時に、あなたの顔が浮かぶ自分でいること。
そんな自分になるぞ!という根性は大事です。
*
また、世の中にはライバルが沢山います。
しかも自分より色々魅力的な人間が同じ人を好きになることも多々あります。
これはこれで仕方ないです。
人の好きになる気持ちは止められませんし、付き合う前から好きな人を独占するのも変な話です。
なので、この取り合いに負けることも多々あります。
というか、こういうバトルには基本的に敗北することが多いです。
でもここでめげたらダメです。
「あーあ。やっぱりイケメンには勝てないな」って思ったら負けです。

諦めたらそこで試合終了ですよ……
ということですね。
- 気持ちでイケメンに負けない
- 振られても彼女を作ること自体を諦めない
- 振られることを恐れない
相手が何を求めているかを考え抜く【マーケティング】

少しマーケティング的な話題を。
結論からいうと、女性の中で付き合いたいかどうかの判断をする上では
「偏差値的な考え方」をしていることが多い。
ということです。
どういうことか?というとこんな感じです。
人は自分のコミュニティの中で判断基準を持っていて、価値判断をそこで育むから、
その中で自分がどの立ち位置にいるかが大事になってくる
ということです。
学校の中で、自分はどんな立ち位置ですか?
どんな男が好きな女の子の周りにいますか?
自分の友達はどんな人がタイプですか?(自分の立ち位置を脅かす人はいますか?)
だから逆にいうと、
別に芸能人並みにかっこよくなる必要もないし、
オシャレさんになる必要もないし、
お笑い芸人みたいに面白くなる必要もありません。
自分が、どんな分野で好きな人の中で1番になるのか。
ということを考えて、実行する必要があります。
*
また、好きな人が求めていない分野で1番になっても意味がありません。
好きな人がしっかり求めている分野で1番になることがとっても大切です。
たまに「顔がいい人じゃないと無理!」と本気で言っている人がいます。
そういう人にどれだけ優しい人になったとしても、全く意味がないです。
相手の求めていることは何なのか。
その分野で1番にどうやったらなれるのか。
そもそも1番になれるのか。
そんなことを考えると、確率がかなり高くなると考えています。
- 好きな人のコミュニティで何かの1番になる
- 自己分析と好きな人分析をちゃんとする
- 相手思考で物事を考え、必要としているところに必要としているものを出す自分になる
一種の諦めの感情を許容する【マインドセット】

有村架純さんとか石原さとみさんとかと付き合いたいな、って思いませんか。
僕も思います。
クラスで1番可愛い子。
付き合いたいですよね。
でも多分中々難しい気がするんです。
だって、自分がイケメンではないから。
なんだろう。競合が多いイメージなんですよね。
レッドオーシャンとブルーオーシャンという考え方がありますが、
顔があまりイケてない人がわざわざレッドオーシャンに最初から突っ込むのは危険です。
【男は顔じゃない】ってこのブログのタイトルに書きましたが、
【女の子も顔じゃない】と思っています。
というか、顔よりも絶対的に性格の方を重要視すべきです。
*
いいですか。一瞬とっても敵を増やすこと言いますよ。
周りから「可愛い!」って言われまくっている人よりも、
「あの子も可愛いよねー」って言われる人の方や、素朴な感じの子、大人しそうな子の方が
断然付き合える可能性は高いです。
勘違いしてもらいたくないのが、
別にチョロいという話をしているのではありません。
身分相応という言葉が正しいのかわかりませんが、
可能性論的にそういう風に思っているということです。
だって可愛い人が、可愛いのだから、人が沢山寄ってくるわけです。
その人の周りに集まる異性の数も種類も沢山になる。
その中で1番を取れますか?
取れる自信があるなら良いです。
でも、
初めに言いました。
これは生存戦略です。
なので、自分が勝つための戦略を作らないといけないのです。
これは大きくなっていくにつれてわかっていくことなのですが、
人は本当に顔ではありません。
*
人を魅力的にさせるのは顔の可愛さとかではなくて、
自信です。
そして、
今を楽しんでいるという気持ちです。
変な話、顔に関しては化粧上手くなったら、大体可愛くなりますし、
男だって、着ているものと体型が悪くなくて清潔感があったら全然かっこよく見えてきます。
*
ここで言いたいのは、
『可愛い人>可愛くない人』
とか
『可愛くない人>可愛い人』
とかを言いたいのではなくて、
可愛い人も可愛くない人も同じくらい人間的に魅力のある人が多いのだから、
そこに目を向けませんか?
ということです。
*
だから色々な人と仲良くなってみてください。
色々な人と話してみてください。
あれ?この人ってこんなに魅力的だったっけ?
そんな人と恋に落ちることなんて沢山ありますし、
「可愛い」とか「カッコイイ」とかが全てではないですよ。
- 自分にあった好きな人を探すべき
- 絶対に性格が大事
- 人間、顔ではない
「ブサイクでも彼女を作る」のまとめ【次はあなたの番だ】

長く書いてきましたが、
結局こういう話は自分が動き出すしかないです。
僕は、誰もが石原さとみと付き合うことができるとは思いませんが、
誰もが異性と付き合うことはできると思っています。
恋愛というものは面白いもので、
赤の他人が、周りの人よりも近い距離にきて異文化交流をするということです。
今までは家族とか友達とかしか知らなかった世界に、
全く新しい風が吹くということです。
これを経験するのは、自分という厚みが大きく変わってくると思います。
今のあなたがいるということは、
お父さん、お母さんがいると思いますが、
そういうプロセスを経て今のあなたがいるわけです。
恋愛は、失敗がつきものだし、
心が沢山傷つくこともあるし、
正直めんどくさいものだとも思います。
でもそれ以上に、
パートナーと楽しい思い出を作ることは、自分の人生を豊かにしてくれますし、
仮に別れてしまったとしても、絶対に何かに生きてきます。
だから、是非、この記事を読んで一歩を踏み出してもらえれば良いなと思っています。
それでは、あなたの恋愛に幸あらんことを。
ばいばい。
【一緒に読みたい記事】
そんな風に思っていませんか。
半分正解で半分不正解です。
僕はお世辞にもかっこいい顔をしているとは思えませんが、
彼女を作るという点で困ったことはありませんでした。(ドヤァ)
今日はそんな話をしていきたいと思います!
少しだけお時間ください♪