どうも僕です。
現在アプリ界隈に関わってマーケター活動をしているのですが、
最近はもっぱら「ASO対策」の担当が多くなってきました。
さて、プラットフォームを使っての事業である故に、お上の意向次第では一瞬で飛んで行ってしまったり、逆に天下がやってきたりする世の中ですが、皆さまはいかにお過ごしでしょうか。
アプリをやっている世界では、とても当然ですが「ユーザーにプレイしてもらわないと始まらない」世界。
どうやってユーザーさんに「見つけてもらうか」が最初の難関になるわけです。
そこで現在では有名になりました、最新のASO対策について少し書いてみたいと思います。
最新のASO対策では「直近のDL数」が大切になってきた。
具体的にASO対策結果の数字を出すことは中々難しい、と言うか恥ずかしいので出しませんが、、

なんて言わないでください。
怒られるの苦手です。
さて、年末年始がお休みだったと思うのですが、恐らくその時期って結構DLが上昇していた気がしているのですが、どうでしたか?
僕の管理しているアプリはかなり上昇しました。
そして、年末年始を越して、全体的なKWの順位が上昇しました。
僕の担当しているアプリにとってかなりのビックワードで元々10位以内に入ることが全然できていなかったのですが、
年始あたりから10位以内に食い込んで来るようになって現在でもそこをキープしている感じです。
【追記】
現在では2位を取るまでになりました。
実際にそこからの流入も増えてきて、全体的に元気になってきたイメージです。
GooglePlayStoreのロジックって公開されていないのですが、多分そこが何かしらの影響力を持っていることは間違いないかなと思っています。
クリエイティブの1枚目の重要度がASO対策上で大きく増した。
iOSに関しては、先日iOS11が、Androidに関しても少し前からストアのUIが変更になりましたね。
(アップデート溜まりすぎだろ。。)
英語と検索し他のは、僕の扱っているタイトルがここにあるからではなくて、
何か良い英語の勉強ツールないかなーと思って探していたからです。
また、Android端末は会社にしかないので、誰かから見せてもらって確認してください。
今までと大きく違ってきた点はすでにご存知かと思うのですが、変更点は下記です。
- サブタイトルが設定できるようになった
- 代わりにタイトルに関係ないワードを入れにくくなった
- スクショが3枚一覧で見れるようになった
- スクショの位置に動画を設定できるようになった
- 動画は3つまで、画像は5枚まで、計8種類のクリエイティブを載せることができるようになった。
- 運営会社の表記が消えた。
こんなところかと思うのですが、
1番最初にみなさんが目につくところってどこですか?
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多分スクショだと思うんですよね。
ここでどれだけシンプルに伝えたいことをはっきり伝えることができるか。
そこにユーザーに共感してもらえるか。
がとてもストア側の改善として大切になってきたいと感じています。
実施にここの改善でDLが結構伸びた例もあります。
(継続率も改善されたものすらあった)
今までもし「なんとなく」でここを作成してしまっていた人がいましたら
ここにロジックを取り入れてみてくださいな。
ユーザー心理を考えたストア設計がASO対策では必須
色々考え方があると思うんですけどね。
アプリのストアって、言うならばお店みたいなもんなんですわ。
お店っておしゃれな方が良いし、何を売っているのかわかりやすい方が良いし、
お店での説明とかでちゃんと想像した通りのものを手に入れられるのが望ましいじゃないですか。
そう言うところって、長期的にみたらユーザーからの評価に繋がると思うし、
結果的に自分にとって好影響をもたらすことになると思うんですね。
だからそう言うところに真摯に向き合う改善をしていった方が良いのではないかな?と思います。
「でも、ユーザー的にさ」と言う会話をどんどん増やしていくと、自然とそちらに寄っていく気がしますよ。
本当はやってみたい施策とかたくさんあるんだけど、実際の効果とか優先順位とかで中々やることができないので
どっかのタイミングでこっそりやりたい…w
今日はこんなことろで。
ばいちゃ。
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