あなたは何のNo.1ですか?に答える方法【最強の就活自己分析方法】



まつ君
  • 就職の面接で自分のことをうまく言えない…
  • 自分の強みがわからない…
  • どうやったら効果的に人事にアピールできるのだろう…

 

こうした悩みに答えます。

この記事の内容
  • 自分の強みがわかる
  • 面接でもう困らない自己分析ができる
  • 自信をもって就活の面接に挑める

就活の面接で聞かれて困った経験ってありませんか?
僕はありました。

特に題名にもあるように「あなたのNo.1はなんですか?」というような、自分の強みを聞かれるような質問は本当に苦手でした。

そんなにすごい人間ではない。
特にすごい経験をしてきたわけでもない。
自分自身にそこまで自信をもっているわけでもない。

なのにNo,1ってなんだよ…って思っていました。

でも安心してください。少し考え方を変えるだけで一見「うっ」となってしまう質問ですが、全く問題ない質問に変わります。

想像してみてください。
今まで返事に困っていた、どこか自分に嘘を付いていた面接から抜け出した自分の姿を。

この記事では、私の実際に就職をしたときの経験と、当時アドバイスをしてくれていた専門家の人の言葉を参考にして書かれているのでかなり有意義なものかと思います。

「自分の強みを見つけたい」「自信をもって面接に行きたい」そんな方は是非記事をご覧ください。

《内定率高&離職率低の就職相談です》

あなたのNo.1はなんですか?に答える自分の強みの見つけ方

大きく分けて4つあります。

  1. 自分の心の中の声を聞く
  2. 何気ない自分の得意なところを探す
  3. 掛け算で勝負
  4. 専門家に相談する

1つずつ説明していきます。

自分の心の中の声を聞く

自分のことは自分が1番知っているはずです。
だから自分に相談しましょう。

多分ね。人には言ってないだけで「自分はこういうところ得意だなー」とか「こういうところ好きなんだよなー」とかそういうところってあるはずなんです。

でもそれが正直に言えなくなる理由は単純で、「自信がないから」「他人と比較するから」なんですね。

だからまず、自分に正直になってください。
自分の本当の声を聞いて、それに従ってください。

正直にいって、面接に正解も不正解もありません。大事なのは、「確固たる自分があるかどうか」です。

 

何気ない自分の得意なところを深堀りする

とはいえ、中々見つからないこともあるでしょう。
そんな時は、日常生活とか過去の自分から気づきを得ることが有効です。

僕は、「自分史」を作ることが嫌いでした。
何故なら、特に大きな結果を生んだことがないから。

こんなんでわかったら苦労しねえよ!!って。笑

ではどうしたら自分的にしっくりきたかというと、「自分の楽しい!」と思った瞬間を分解していくということです。
少しわかりにくいと思うので僕の例をだして言いますね。

僕はドラクエが好きです。
ドラクエは、モンスター倒してレベルをあげて、ボスを倒して次のMapへ移動する…というゲームです。

色々なプレイスタイルがあると思うのですが、僕はこんな風プレイしてます。

 

  • レベルはできるだけ高くしてからボスに挑む
  • データのセーブをしまくる
  • 装備は基本的に今購入できる最高のもの
  • 薬はケチる
  • 1番効率の良い経験値をあげる場所を探してそこに篭る

 

まとめると、
「何か乗り越えたい壁が出てきたときに、そこを越えるために効率的に最大限の努力をして圧倒的に成長したい」

と言う風になります。
ただがゲームのプレイスタイルですが、こうまで性格が出るわけです。

これが自分の強みです。
このようにしてでてくるのが、あなたの強みです。

本当になんでもいいです。

  • 家事が早くきれいにできる
    →仕組みを作って無駄を省くのが得意
  • 人と話していて笑顔になってもらう機会が多い
    →人の気持ちを汲み取って理解し、話すことが得意

この方法で自分の強みを探し出しましょう。

 

掛け算で勝負

でも中々No.1にはなれないわけですね。
世の中すごい人って沢山いるわけなので。

そもそも何故「No.1」と言う風に聞いているかというと、理由は2点あると考えていて、

  • あなたの考え方や生き方に芯があるかどうかをみたい
  • あなたの特技が自分の会社に合うのかみたい

まあつまり、世界で1番ということを求めているわけではないのですよ。

だって冷静に考えてください。
もし本気で会社の人がNo.1を取りたいんだったとしたら、新卒とってる場合じゃないだろ!という風に思いませんか?

なので、大事なのは、「ちゃんと考えていること」と「魅せ方」になります。

よく言われるのは、掛け算をすることで人に稀少価値は高まると言われています。

「仕切り役」×「企画を考えることが多い」

「家事が好き」×「外出多い」

「授業出てない」×「単位落としてない」

 

わかりやすい例を1つさらにだすとすると、

文系の人が多い。けど、プログラミングをやっている人が少ない。

こんな感じです。こうやって、人事の記憶に残るような人であるというアピールをしていくわけです。
この方法を使ったら、結構簡単に自分のNo.1を考えられると思いますよ。

 

専門家に相談

とはいえ、考えてもわからないことはわからないです。
僕もよく人に言われますが、「自分が考えてもわからないことは、他の人に聞いた方が早い」と。

そしてできるだけプロフェッショナルに頼んだ方がいいですね。
友達や親に相談しても中々答えは出てきません。

そこでこんなサービスがあります。
若手が活躍できる会社を集めました!

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内定率の高さはもちろん、離職率も圧倒的に低いことが特徴です。

個人的には「離職率」が高いと言う点が良い点だと考えていて、
こういう就職サービスって、学生をお金でみているからとりあえず入れたら勝ちみたいなところがあって、微妙なんですよね。

でもここは離職率が低いということで、ちゃんと学生と向き合って良いところを紹介してくれます。

 

まずは自分で考える。ダメだったら専門家に相談する。というのがセオリーです。
それでは就活頑張ってくださいね!!応援してます!

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ABOUTこの記事をかいた人

やりたいことなんてわからない! 書きたいことを書く!突き進んでいる間になにか見つかるはず! そう思いながら、日々もがいてます。 3年後。嫁とイケてる企業を田舎に作るため、生きる力を身につけてます。 本業は、アプリの企画と運営。 ディレクターとマーケターやってます。 グロースハックや、マネタイズなど何でも屋さんです。