
- 自分の人生もっと変えたい。
- もっと自分を成長させたい。
- 今の自分が嫌だ。
- でも中々変えることができていない。
このような悩みに答えます。
- 誰にでもできる人生を変える方法がわかる
- 人生が変えられる仕組みがわかる
- 誰にでも変えられる仕組みがわかる
この記事を書いている時、僕は会社員でした。新卒で入社して2年目。
段々と自分のやりたいこと、やってみたいこと、進みたい方向がわかってきてどうしよっかなー。
でも会社をやめるほどのパワーもないし…。
そんな中ちょっとした心持ちを変えただけでとある変化が起きました。
具体的には、「Twitterのフォロワーが3週間で1000人になりました」
別にいつも通りに会社にいって、家に帰ってきて、ご飯食べて寝て起きての生活自体は変わっていません。
でもTwitterでの情報発信力が付き、ブログのライティング力が上がって、ブログのPVが2000%上がったり。
本当に人生が変わってきています。
でもすごいことを始めたわけでも、僕が超人なわけでもありません。
ちょっと考え方を変えただけで、誰にでもできます。
「人生変えたい!!」と本気で思っている方、是非この記事をご覧ください。
目次
誰でも簡単にこの記事を読んだ瞬間からできる自分の人生の変え方

壮大なことを言っていますが、実は単純に1つだけです。
「時間の使い方を変えるだけで人生は変わる。」
詳しく説明していきますね。
時間の使い方を変えるとはどういうことか?【わかりやすく説明】
どんな人間にも平等に与えられたものがあります。
それはなんだと思いますか?
簡単ですね。「時間」です。
つまり、このみんなが等しく持っているこの1日24時間という時間をどのように使うかで人生が決まるんですね。
当たり前の話をしていますが、具体例を読んだらわかるはずです。
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あなたは朝起きて会社に行って、仕事をして帰ってくる毎日を送っている。
野球選手のイチローは、朝起きて野球の練習をして、体を鍛えて、試合に出ている。
だから、あなたは会社員をやっている。
だから、イチローは野球の選手をやっている。
だから、あなたの年収は高くない。
だから、イチローの年収は億を超えている。
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ちなみにですが、人は1日に6万回以上意思決定をしていると言われています。
6万回ですよ。その選択一つ一つで人生の時間の使い方が変わってきて、人生が変わっていくと思ったら少し怖いですよね。
朝のちょっとした時間。
テレビを何となく見る時間を読書の時間にしてみる。
付き合いでいく飲み会を断って、
家でブログを書く。
通勤時間。
ゲームをやるのではなくて、ブログの下書きをする。
意思決定を変えた積み上げだけで人生を変えることができるんです。
つまり「時間の使い方を変える」=「日頃の意思決定を変える」ということになりますね。
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いやいや、そんな意思決定だけで人生変えられるの?
イチローの話を出されてもわからないよ!
という気持ちにさせていると思うので、何故本当に人生が変わっていくのか話します。
何故時間の使い方を変えるだけで人生が変わるのか?【ロジックを教える】
ここからは、「時間の使い方」を変えるだけで何故人生が変わるのかをロジカルに説明します。
僕は色々よく計算をするのが好きなのですが、少しお付き合いください。
1日2時間自分の将来のために使う時間があったとします。
そうすると、1週間で14時間。1ヶ月で56時間。1年で672時間(=28日)の時間が生まれます。
1ヶ月の間。自分の将来のために努力した人となんとなく生きた人。
どちらが1年経ったときにすごくなっているかは、簡単にわかりますね。
1日2時間。
Youtubeを見る時間を無くしたり、家に早く帰る「選択と決断」をするだけです。
その2時間を自分のやりたいことに時間を使うのです。
1ヶ月も時間が丸々あったとしたら、何か大きなことができると思いませんか?
ちなみに、人が1つのことを極めるのに必要な時間が1万時間という話があります。
どれだけ素人でも1万時間継続して努力し続けたらプロになれるというものです。
仮に1日3時間の時間を何か集中してやることに使ったとしたら、
約10年でその道のプロになれる…ということになります。
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少し違う話になるのですが、時給換算で自分の価値を考えるという話があります。
自分の給料はどれくらい働いて、稼いだものなのか。ということを考えるということです。
忘れちゃいけないのは、誰かからもらえるお金は、
あなたのスキルではなくて、時間に対して払われているということです。
給料=時間×時給です。
そして、時給はあなたの時間あたりの価値を高めることで上がります。
1時間で2000文字の文章を書くことができる人と、4000文字の文章を書く人がいた時に、当たり前ですが時給は2倍違ってきます。
高いスキルをもっている人や、レアなスキルを持っている人は、この「時間あたりの価値」が高いということになります。
2倍の時給を稼げるような時間の使い方をすれば、時給を2倍にすることができる…というロジックです。
時給が2倍の仕事に変える。
スキルアップのために時間を作って、将来的に時給が2倍の仕事をする。などなど。
でもそう言っても具体的にどうやって行動すれば良いのかわからない…
という人のために、具体的に僕がどのように行動を変えていったのかを紹介します。
どうやって時間の使い方を変えるのか?【具体的なやり方】
人は意外と無駄な時間を過ごしがちです。
なのでまずその無駄な時間を知ることから始めると良いと思います。
自分が1日でどのような時間の使い方をしているのかを記録して可視化することで、自分の時間の使い方を客観的な視点でみることができるようになります。
とはいえ簡単に記録したいと思うので、メモを取るだけで僕は十分だと考えます。
始めた時間をメモして、やったことをメモして、終わった時間をメモする。
最初は慣れてないし、習慣化してないからめんどくさいように思うかもしれませんが、頑張ってやってみてください。
そうすると、自分が1日にどれくらいやりたいことに使えるかが見えます。
「ここは無駄な時間だったなー」とか「ここはもっと早く終わらせることができるなー」とか。
そんな感想になると思います。
ここでおすすめなのが、「無駄な時間(1日あたり)×365」をしてみることです。
「え!!僕は1年間でこんなに時間を無駄にしていたの!!」ってなります笑
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ここからは根性論的なところですが大事なことなので確実に抑えてください。
結論からいうと、「誰でも成功できるような世の中になっています」
では成功する人と成功しない人の違いはなんなのか?
それは、成功する姿を自分で本当に信じ込んでいるかどうか、です。
つまり、自分が本当に成功するかどうかを信じているかです。
僕がTwitterで1000人フォロワーを越えようと思った瞬間には、特になにもありませんでした。
いうならばTwitterのノウハウも別にないし、フォロワーも全然いないし、というような状況でした。
僕がやったことは一つです。
「Twitterのフォロワーを1000人越す」と決断したことです。
別にいける算段があるわけでもありませんでしたし、ビジョンもありませんでした。
頑張ろうって決めた瞬間にきっとできることが確定していたんだと思います。
有名な話があります。少しご覧ください。
お店を経営していた人の話。
自分の店は潰れてしまった。それでその男は測量技師になったが、それにも失敗した。
何故なら測量に使う道具を売って借金を整理しないといけなかったからだ。次に彼は軍隊に入った。隊長の地位をもらったが、軍人としての成果が悪かったため、兵卒まで下げられて除隊されてしまう。
またある遺伝疾患にもかかっていて、異様な顔つきになってしまっていた。そのあと、彼は熱烈な恋をして、婚約をしたが、その相手の女性はそれから間も無く死んでしまった。
精神的な打撃と戦わなければらない中で、彼は弁護士になった。しかし弁護士の活躍が大したものでなくて、政治の世界に入った。
立候補しては落選する…それを何度か繰り返し、やっと当選した。
そして、彼は大統領になった。ーエイブラハム・リンカーン。
彼は失敗したことを忘れて成功することをイメージしていたからここまでの偉業を達成できたわけです。
心に決めること。
そして、それを達成するためにどうしたらよいか考えること。
時間の使い方を変えること。
これだけで人生は変わります。断言できます。
あなたのやりたいことはなんですか?
心の中でモヤモヤしていることはなんですか?
是非時間の使い方を変えることから始めてみてください。
おわり。
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