
まつ(@matsu_marketer)です。
もうTweetを遡れないくらいに昔の話になってしまいますが、
Twitterのフォロワー1000人の突破記念としてこんなものをしていました。
【1000人ありがとう企画】
「あなたをインタビューさせてください」
1人だけ僕がインタビューして全力で分析&紹介します。
《応募方法》
・RT(引用RT嬉しいけど無効)
・リプにあなたのオススメ記事誰もいなかったら自己紹介しますw
元気なら2人やるかも?期限は8月12日まで!
よーいどん! pic.twitter.com/9QGtBl4ieW— まつ | プロ分析ヤー (@matsu_marketer) 2018年8月10日
こちらの企画の後編となってます。
今回紹介する方は、こちら。
はるさん(@harumama_wm)です。
僕がフォロワーさん500人いかない時から仲良くさせてもらっている人です。
前編ではインタビューをしたので、今回は分析編です。
インタビューの内容を踏まえて、改めてはるさんの魅力に迫っていこうという回です。
「まつの人の分析をみてみたい」「いずれ自分も分析されてみたい…」という方は是非記事をご覧ください。
目次
はるさんをインタビューした結果を分析していく
僕がすごいと思った点を挙げていき、その説明を加えて行く形式で進めていきたいと思います。
インタビューをベースに話をしていきますので、まだインタビューを読んでない人は先にこちらをご覧くださいませ。
それではいきます。
はるさんのすごいところ
ぼくが思うはるさんのすごいところは下記の4点です。
- 人の良い点を見つけて言語化することができる
- 自分の生き方に軸を持っている
- 年齢関係なく接してくれる
- 人生経験と発信力と行動力
1つずつインタビューの内容も踏まえて説明します。
✔️人の良い点を見つけて言語化することができる
「あなたの素質みつけます企画」で圧倒的に発揮されていると思いますが、あったこともない人の素質を見つけて言語化できるのは普通の人にはできません。
しかもこれをいって良いかわかりませんが、はるさん自身がめちゃ企画自体にこだわりを持っていて。
正直、Twitterの企画だし参加人数が増えてしまったら手を抜いて良いというかそういうことあるじゃないですか。
でもはるさんは最後までクオリティを担保して、投稿時間や頻度、文字数などもこだわってるんですよ。
ファンが増えるのも納得ですね。
当たり前ですが、「丁寧に時間をかけて生み出した価値の高いもの」にはファンがつきます。
はるさんはこれを次々に実行しているイメージですね…。
✔️人生の生き方に軸を持っている
色々やってますが、はるさんは「お母さん」です。
しかも2人も子供います。
元々ワンオペ(お母さんだけで子育てをすること)だったけど、ワンオペを卒業して仕事をしながら子育てもしながら、Twitterやブログやツイキャスをやっている方です。
超人ですか?
なんかただの社会人でヒーヒーいってる自分が恥ずかしくなりますね。笑
また、はるさんはご自身の経歴の部分でも話してくれましたが、非常に色々と経験されているかたです。
そして、色々と結果を出されている方です。
周りが自分と違うことをしていても自分の「楽しい」ことを追い求めて達成するという強さを持っています。
人の相談に乗れる、資質を見つけられるのもこういうところから出てくると思います。
易きに流されない人としての強さを感じました。
✔️年齢関係なく接してくれる
はるさんって、僕の生意気な意見やアドバイスを素直に良いものとして聞いてくれるんですよね。
実は、はるさんにはTwitterのコンサルをしていて毎日データを送ってもらってそのデータを元にアドバイスをしていたんですね。
- どのような戦略にした方が良いのか
- こう言う点は良くて、こう言う点は直した方が良い
- こういうアクションをした方が良い
人によっては、「年下のくせにこのやろう…」ってなる人多いと思うんです。
また僕の普段のTwitterの発信内容って、「こう言う風に考えたみたらどうですか?」という内容が多かったりするのですが、そういうものに関しても心の底から良いと言ってくれるんですよね。
年下だから、年上だからとかないフラットな関係を当たり前のように作ってくれるはるさんは、器の大きな人だな…と思いながら話をしていました。
✔️人生経験と発信力と行動力
話せばわかるのですが、話の引き出しが凄いです。
基本的に何を相談しても答えがかえってきます。
引き出しが多いと言うことはそれだけ色々な経験をされていると言うことです。
語ることが沢山あるということは、それだけ色々な感情を得てきたということです。
また発信力と行動力がすごくて、ラジオをはじめる時も、フォロワーさんが200人いないときくらいから始めていました。
今では20人を超える人が参加するラジオになっていると思いますが、200人の頃から、「音声媒体が自分にあってそう」という考えからほぼ毎週続けていらっしゃいます。
普通という表現をしますが、普通は200人くらいのころに人を集めないといけないような企画をやる人ってそんなに多くないと思うんですよね。
人が集まらなかったらどうしようとか、色々やらない理由を探してやめる人って多いと思うんです。
でも、はるさんはそういうんじゃなくて「楽しそうだから」と「やりたいから」で前に進める人です。
僕にはあまりない部分なのでみてて凄いと思いつつ、羨ましくも思ってます。笑
最後に一言
いや、あのね。
正直この紹介って、SEO的に何も意味ないし、お金にもならない。
でも何故こんなことやったかって、「こんなにすごい人いるんだから知ってよ!」という気持ちだけです。
「こんな人と僕仲良くやってるんだぜ!」という僕の自慢です。
Twitterの世界にいると、どうしてもフォロワー数とか、実績とか、そういうものに「アカウントの価値」が置かれがちだと思います。
確かに、同じことを言っていても、フォロワーが100人の人と、10000人の人では全然反響は違うと思います。
でも、だからこそ、こういうSNSというネット上の繋がりではありますが、深い関係性というのは大事にしたいと思いますし、こういう繋がりをドンドン作っていくべきだと思うんですね。
僕は、はるさんとTwitterで知り合うことができましたが、結構色々な相談をしたりしてます。
別に顔を合わせたこともありませんが、友達と変わらないくらいに信用してますし、頼りにしてます。
転職をするとき、結婚生活について、子供について、色々相談しました。
こういう繋がりを作れるのがSNSの良いところじゃないですか。
元々は人と会ったり仲良くなったりするには、リアルで会うしかなかった。
連絡取るにも、手紙という手段が限界だった。
でもインターネットというものができて自分の世界が広がった。
遠くにいる人とも、すぐに連絡をとることができるようになったし、仲良くなることができた。
何が言いたいかというと、世界が広がっただけで本質なにも変わってないはずなのにそれを見失っている人多い気がする!ということ。
友達が多いからって、偉いなんていうことはありませんよね。
でもTwitterの性質上、そういう感じになってしまう。
不思議ですね。
僕はどうせ繋がるのであれば深い仲になりたいなと思っています。
せっかくTwitterという広い世界で知り合えたのだから。
今回ははるさんを紹介しましたが、機会があればもっと色んな人を紹介して行きたいなと思ってます。
今日はこんな感じで!
とっても遅くなったフォロワー1000人企画ですが、これにて終了します!
改めて、協力してくださったはるさん(@harumama_wm)ありがとうございました!
【他の人の紹介や分析した記事一覧】
僕のフォロワー1000人達成企画の後編の記事です!
全編はこちらからご覧ください!
【前編のインタビュー記事】
この記事ははるさんインタビュー企画の分析記事です。
お楽しみください!